点心セットを持ち帰るのに役立つ業務用食品容器

横浜などの中華街では、日本だけでなく上海や台湾で食べられている料理を提供するお店がたくさんあります。一般的には中華料理と呼ばれており、ギョウザやチャーハン・焼きそばなどは国民食とも言われるほど、多くの方が好物になさっているものです。特に台湾だと点心というセットがあり、肉まんからシュウマイ・ゴマ団子などをセットにして味わえるものです。このお料理を店ではなく、自宅に持ち帰って食べたいという方も大勢いらっしゃることでしょう。

その際に役立つ業務用食品容器をご紹介します。まず横浜にある専門店では、耐熱性に長けている竹製のセイロというボックスを活用するのが基本。業務用食品容器なので、大量生産をされており1個あたり200円前後で購入をすることができます。以前は紙製の箱に入れていましたが、水蒸気の影響で中身が濡れてしまい、すぐに冷めるというデメリットがありました。

そこでお店では本場台湾から業務用食品容器となるセイロを取り寄せて、顧客に使うようになりました。現在では国内メーカーでもたくさん生産をしており、コストも大幅に削減ができるようになったわけです。セイロは見た目も愛らしく、竹製でなんどでも洗って繰り返し利用できるのがメリット。そのため、持ち帰った方のなかには洗ってから弁当箱になさる場合もあるほどです。

いまではプラスチック製が大半を占めますが、天然素材であればエコロジーであり、不要になったらしてても構いません。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です