おうちでお菓子作りにチャレンジするなら、クッキーがおすすめです。シンプルな材料で作れるので、お子さんでも挑戦しやすいでしょう。クッキーを作る時に、あると便利なのが業務用のガラス容器です。焼いたものはもちろん、焼く前の生地を保存する時に重宝します。

クッキーを作る際、生地が余ってしまった経験を持つ方も多いのではないでしょうか。余った生地は冷凍保存すれば、長く保存することができます。焼いたものは2日から3日ほどしか持ちませんが、生地を冷凍保存すれば1か月ほどキープできます。型抜きをした状態で冷凍すれば、あとはオーブンで焼くだけで完成です。

生地さえ作って冷凍しておけば、いつでも焼きたてのクッキーを楽しむことができます。ただ生地は匂いが移りやすいので、保存する容器選びが重要です。業務用のガラス容器は匂い移りがしにくいので、クッキー生地を冷凍保存する時にピッタリです。もちろん、焼いたものを入れる保存容器としてもおすすめとなっています。

シリコン製のパッキンで高い密閉度を保てる蓋や、蓋についたバルブで簡単に密閉できる業務用のガラス容器であれば、さらに密閉性が高まり匂いも移りにくくなります。また焼いた後のクッキーは湿気を避けたいものです。蓋にこのような機能がついているものであれば、湿気対策も保存しつつ行うことができます。業務用のガラス容器はサイズの種類も豊富なので、作りたい量に合わせてチョイスできるのも便利ポイントです。